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タイピングの練習。
と言ってもしばらくぶりになるが。
バイト先で見下していた三十路デブ真顔社員がタイピングがめちゃくちゃ早かった。
正直悔しくなった。その人は仕事上長時間パソコンに触れているからだということは分かるが、明らかなスキルの違いを見せつけられた。
接客業の運営社員とはいえ、その人は文章をよく書く人だとは思っていた。
しかし見事な手さばきであった。
私が彼の年齢になる頃には絶対に彼よりタイピングが上手くなる自信があるが、、、
それともう一つ、私は今現在ノートパソコンでタイピングの練習をしているが、結局仕事で使うことになるのはデスクトップのパソコンなので、デスクトップ用のキーボードを購入しようかと思っている。
というか、なぜこんなにエンターキーを遠くにおいているのだろうか。
タイピングサイトばかりで練習していると、句読点を押すという習慣が身につかない。今現在も、読点と句点がランダムで押されている。
無変換キーと変換キーの使い分けも大切だ。
まあ頑張ろう。
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今日はe-typingで200越えのスコアを出すことが出来た。
しかしながら、やっていくうちに早く打つことばかりに意識が行ってしまい、tを右手で取りに行ったり、yを左手で取りに行ったりと、無茶な動きをしてしまいがちだった。
こういった文章を書くのは、タイピングの練習サイトとは大きく異なる。句点や読点もそうだが、ミスをしないというのが結局一番早いのだ。
現状わやざを入力する際に、左手が浮きまくりでホームポジションもくそもない状況になっている。
また、jが全く使えていない。じゃじゅじぇじょはもちろん、一番使いたいのはじの際だ。
zは入力するのに非常に労力がいる。何とかして身に付けたいものだ。
jと同じくfも使わなければならない。ふを見ればfに反応できるように体を意識するしかない。
ともかく正確性を挙げることでキーボードを打ち込む際の「間違える恐怖」を払拭し、自信をもって打ち込めるようにすることが一番である。
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タイピングの練習をする。
私は来年春からシステムエンジニアとして就職をするのだが、プログラミングはおろかタッチタイピングすらできていない。
こんな私を採用してくれた企業には頭が上がらない。
脳みそで考えていない文章でも、こうしてブログという形で文字に起こすことで何かしらの成長を見込めるかもしれない。
現状特定のキーの位置があやふやである。
日本語ですら満足に打ち込めないのだから、実際のプログラミングなど推して知るべし。
ただ少しだけ分かったことは、時間が解決しない問題もあるということだ。
エヌとエムの位置をハッキリ意識したり、ジーやビーの位置を覚えなければ、成長は見込めない。
私の場合は特にティーの位置がアールと曖昧で、ちょっと気が抜けるとお互いに間違える。
また、慣れないキーを押すときに付随して異なるキーを押してしまうときがある。
体重移動に気をつけねばならない。
どれもこれも、私はおそらく社会不適合者で、体を動かし口で場を回すような仕事は向いていないからこそである。
以上の文章も、自分で何を言っているのか分からない。
脊髄反射で頭に思い浮かんだ文章を撃っているだけだ。
文字を撃つというのは大変だ。
あーあ、なんとも情けないことよ。でも練習のモチベーション維持になるのであれば続けてみたいと思う。
人生なにかするに遅すぎることは無いというが、それはきれいごとだと思う。
確かに自分が将来50歳60歳になったとき、22歳でも25歳でも些細な違いに思える大人になれているかもしれないが、それは過ぎたことであるがためにあまり真剣に考えていないだけであり、実際のところ結婚や子供、親の老後を見ることを考えた場合、20代の内からそれなりの実力を身に付けることは日本で生きる上で必要な事であろう。
年収400万で暮らせるのだろうか。住宅ローンとか、返せる気がしない。
まあとにかくタイピングの練習。
タイピングの練習
自己承認欲求